お散歩キライな愛犬が笑顔でお散歩写真を撮らせてくれるわけ
シニア犬はお散歩がキライ!?
一緒にお散歩に行っても、楽しそうじゃないんです
えっと…楽しそうに見えるのは気のせい??( ´艸`)
元保護犬コウちゃん7歳とちょっと。(推定)
シニアにカウントの年齢ではあるけど、もともとお散歩に行っても「あまり楽しそうじゃないんです~」と飼い主様から聞いてました。あとね。「いつも、あんまり面白くなさそうで。だから、撮影でいい写真撮れるかな…」と心配虫がモゴモゴ。でも、この日のコウちゃんは違いました。
当日は、最初から満面の笑みで、芝生に来たら、いきなりダッシュ~🌟
いやん、楽しさ全開やんか~w
おやつ、うまうまのお顔♡
見てるだけで、ほっこりするわん(´艸`*)
ホントは、かなりの人見知りなコウちゃん。
初めてだと、ガウガウしちゃうので気をつけてください…と言われていたけど。中村、最初から💮頂けたようで、最後までノープロブレム!
(人見知りわんこもOKの記録更新( ̄ー ̄)ニヤリ)
いつもと違うお散歩をしてみたら?
いつもと少し違う場所や人がプラスされることで、気分が変わるのは、人も犬も同じ。飼い主さんが思う「いつも」に変化をプラスしてあげつつ、上手くリラックスさせることで、シニア犬でも、のびのび。しかも、ちょっぴり若くなれるのかな~と感じます。変化球、大事♡
実際、シニア犬の撮影も多いのですが、撮り始めて飼い主さんが100%いわれるセリフがこれ。「いつもと違う~!すごく楽しそう!!」(^^)v
この日の変化球は、コウちゃんの預かりボラさん&仲良しだったお兄ちゃん達が来てくれたこと。途中からの合流で、さらに楽しげにしていたコウちゃん。よかったね~。
奇跡的に横一列が撮れた♡
仰向けで甘える、の図。
歩き疲れて抱っこ、の図w
ねぇねぇ、美味しいのください!の図
中村のパーツ萌え見参~
飼い主さんの愛犬新発見の時間!それが、わんフォト
目で見ていたらキャッチできない世界を見せてくれる。日ごろ見慣れた以外の表情を残せる。それが、わんフォトの醍醐味です。
特に、シニアになると「あと、どのくらい一緒にいられるかなぁ?」と、先を考えることも増えてくると思うんです。(うちのネコ2匹も、シニアなので…よく考えてます)
だからこそ、まだまだ元気なうちに、いつもの目にしている元気な姿を残すことに意味がある、と思いませんか?
そして「元気な愛犬の姿を残す」ことも大事だけど。
見て&気づいてほしいことがあるんです。
愛犬は、どんな表情で自分を見つめてくれているのか。
自分は、愛犬をどんな表情でみつめているのかを。
助手席から運転見守り中の図(^_^)
コウちゃん。キミの想いを感じる写真を撮らせてくれて、ありがと♡
また、会おうね♪