わんにゃんフォト再開のお知らせ
Contents
わんにゃんフォト ~撮影再開についてのご案内~
撮影可能エリア
当面の間、基本は福岡市内(公共交通機関で移動可能な範囲内)とさせていただきます。但し、市街でも対応可能な場合もございますので、先ずはご相談ください。
基本メニュー
変更はありません。詳細はこちら。
わんにゃんフォト以外の撮影について
・プロフィールフォト
・ファミリーフォト
・記念日撮影(お誕生日、結婚記念日など、いろいろな記念日)
・シニアフォト
・ イベント撮影、その他
これらの撮影は以前より、ご希望を頂くことも多く、その都度対応しておりました。HPには掲載しておりません。メニュー詳細については、コンタクトフォームよりお問い合わください。
撮影場所について
関東圏では、ご自宅・お散歩コース、飼い主様の行ってみたい(撮影したい公園)に伺う出張撮影をしてきましたが、福岡でも同様に考えています。ご希望に合わせて、臨機応変に対応させていただきますので、先ずはご相談くださいませ。
福岡植物園。今、バラがとてもきれいです♪
新しくスタートする「イェイ(遺影)フォト」
わんにゃんフォトをスタートして6年が経ちました。この間、撮影させていただいた後、虹の橋に渡った仔がたくさんいます。
わんにゃんフォトスタートの時あkら、毎年撮らせてもらったむぎちゃん。一昨年、お星さまになりました。
その飼い主様から、必ず言われる言葉が「あの時、撮っておいて本当に良かった」
毎日、一緒に過ごした可愛い小さな家族。もう、今は目の前にいないけど、触ることはできないけれど。でも、写真を見ていると走り回っていた姿や、甘えてくる仕草が、まるで目の前にいるように思い出されて、寂しいけれど癒される。
飼い主様のお気持ちを聞くたびに、残された家族にこそ必要なものだと、強く感じます。
今年の4月末の福岡移住の数日前に義母が急逝しました。義母は高齢だったこと、長年ひとり暮らしだったこと、そして昔の人なので写真が苦手でこの数年で撮った写真もなくて。本人も、そのことを自覚していたのか、生前に「遺影肖像画」を自分で準備していたんです。
その肖像画は、とても本人に似ています。似てはいるのですが…義母の可愛らしさや、優しさ、でも気が強くて、頑固なところ等、義母のキャラクターを感じにくいんですよね。
実は私、福岡に引っ越してきたら、義母と夫(ひとり息子です)の写真を撮ってあげたい。そう、秘かに考えていました。でも、コロナもあって、この数年会う事も叶わないまま、義母は旅立ち、私の密かな企みは夢と消えました。
もう会えない大切な人の、幸せな表情や最高の笑顔の1枚がないって、悲しいです。遺影写真って、残された家族のために撮るものなんだと、改めて実感しています。
そんなバックグラウンドを背景に。これからは、わんにゃんフォトに加えて、遺影写真…ではなく「イェイ!写真®️」にも力を入れていきたい。そう考えています。
※イェイ写真®️は、写真家龍田龍馬さんの登録商標です。私は、これから半年、龍馬さんのイェイ写真家養成講座で学びを深めます!
来年春を目標に、年齢問わず、モニター撮影を行っていきます。撮影方法は、わんにゃんフォトと同様、ご自宅やご希望の場所での出張撮影を予定しています。詳細については、また改めて。
詳細聞く前に!興味のある〜というあなたは、コンタクトフォームよりお問い合わせください。詳細をご案内させていただきます。どうぞ、よろしくお願いします。(^^)