ペット撮影「ハッピー♡パピーフォト」メニューをスタートします!

ハッピー♡パピーフォトはじめます!!

メニューにパピーフォトがなかったその理由

 

わんにゃんフォトをスタートした時、「パピーを撮って残す」と考えたことが、実は全然ありませんでした。その理由はふたつ。

 

 

ひとつは「一緒に長年暮らしているペットとの家族写真を残したい。」が私の出発点だったから。この時のイメージが、数年暮らしているペットと家族の風景だったんです。

 

 

もうひとつは、私が犬と暮らした経験がないから?なぜか「パピー時代を残す」というアイデアがゼロでした。(-_-;)

 

∴ 6か月パピー&12歳のシニアちゃん、そして飼い主さまを撮った2年前の私。日常を撮ることだけにフォーカスしてて、「パピー期」特有の宝物時間に気づいてなかった💦

 

 

ハッピー♡パピーフォト・スタートのきっかけ

 

もともと、友人ミッチーナ率いるレインボー保護ワンプロジェクトというチームに、少しだけ関わってます。彼女には様々な顔がありまして、そのひとつが凄腕ドッグトレーナーの顔。

 

杉並区にあるガイア動物病院で、昨年10月からパピーパーティをスタートした彼女に誘ってもらい、今もカメラマンで参加しています。

 

でね。初めて出会ったパピーたち見てて、思ったんです。パピーって、めっちゃ可愛い!!可愛いけど…

 

2019.10のパピーのパチちゃん

 

2020.3のパチちゃん

 

 

あっという間に大きくなるんだなぁって。(当たり前だけどね。)

 

 

 

そして、パピパで撮影してるので、飼い主様からよく質問されます。

「スマホで上手く撮れません。どうしたらいいですか??」と。

 

 

カメラを向けると顔をそむける。どんどん近づいてくる。一緒だとシャッターチャンスを逃す。動きが早すぎて撮れない…等々。

 

 

これは、写真の撮り方のコツをご存じない事もあるし、そもそも、スマホのシャッタースピードが速い動きに追い付かない、などいろいろな理由が考えられます。(偶然取れることもあるので、連写トライはしてほしいデス)

 

 

ただ、どうしても撮れない写真もあります。それは、家族写真だったり、自分を見上げてる横顔だったり、他にもいろいろ。

 

 

そんなこともあってね。パピーパーティの撮影で心掛けているのは、飼い主さんが撮らなそうなアングルからの可愛い胸キュン写真+動きのある写真。

 

 

せっかくなら、撮れない写真をお渡ししたい♡&パピーパーティの参加者の方には、毎回データを1枚無料でプレゼント。

 

 

で、プレゼントの時、やっぱり聞かれます。「購入できませんか?」と。ただ、データをお渡しする過程が、実は結構大変なので…ずっと、お断りしてました。メニュー化も、全然考えていなかった。

 

 

BUT!!

 

 

コロナウィルス感染拡大の中、パピーパーティは3月に中断。その後、今月7月復活したのですが…パピーメンバーは総入れ替えに。

 

中断以前に来ていたパピーたち、すっかり大きくなって、クラスにお越しにならなくなりました。で、猛烈に後悔…。

 

 

 

それは、写真お渡しできるシステムにしておけばよかったなってこと。

 

 

私が、可愛い彼らのパピー期のデータを持っていても、意味ないんです。飼い主さんがもってこそ、写真も生かされるよねって思うから。(´;ω;`)

 

 

ということで、ハッピー♡パピーフォトをメニューにすることに決めました♪

※メニュー表には、特にパピー撮影とは記載はしてません

 

 

料金設定は、掲載している内容と同じです。撮影難易度は(当然)アップするけど、割増料金には致しません♪

 

 

 

パピー時代だからこその表情や仕草を残す意味

 

なかなか撮れないツーショットも

遊んでいる様子も

 

可愛い表情も仕草も、確実にキャッチ

 

 

大人わんこもたくさん撮ってきた今だから、はっきり思います。

 

パピー時代は、エネルギー溢れる瞬間を、シニア期は、落ち着きと優しさと、そして家族みんなで過ごしてきた時間が紡いだ絆を、目に見える形で残して欲しいなって。

 

ハッピー♡パピーフォトが一生の宝物になる事を、ここに誓います♡