【ご感想】17歳の元気な愛犬の幸せな瞬間をたくさん記録したい
~順不同で撮影のご感想を掲載しています~
撮影から、少し時間が空いてしまいました💦
飼い主の由美さん、奏さん、そして17歳の愛犬シャルルちゃんを撮らせて頂きました。
Contents
ペットとの家族写真は、一生の宝物になる
『ペットは家族』と、よく言われますが、毎回、撮影の度に感じるのは、人との関係以上にペットとの関係は、深くて優しくて、愛に溢れてるということ。
彼らは『無条件で家族に相対して、認めて、信頼してくれる」からこそ、生まれる絆や強い想い。今回、由美さんのご家族を撮らせて頂きながら、改めて、そのことを感じました。
何気ない日常が笑顔であふれてる
いつもの散歩道で、家族写真を撮ること、ありますか?この写真は、住宅街のなんでもない歩道。でも、どこか素敵な場所にお出かけしてる雰囲気でしょ。
私自身、写真を撮られるのが苦手です。「笑って」といわれても、自然には笑えません。でもね。小さなしっぽ達は、笑顔の魔法使い。いてくれるだけで、笑みがこぼれます。(^^♪
だから、撮影中に「笑って」とは、まず言う必要がないんです。言わなくても、魔法使いが魔法をかけてくれるから。(´艸`*)
ペットは家族だからこそ、その証を残したい
奏さんが小学生5年の時に暮らし始めたシャルルちゃんは可愛い弟分♪今回の撮影のことを聞いて「考えてみたら、シャルと一緒の写真がないなぁ」と参加してくれました。
奏さんとは、シャルちゃんへの気持ちも思い出話もしなかったけど、撮ってるだけで伝わってきました。大好きで愛しい気持ち♡
シャルちゃんへの眼差しが、ホント優しい、愛が溢れる奏さん♪
ペットは家族の間を取り持つ重要なバランサー
シャルルちゃんが、由美さんのうちに来たのは、ちょうど彼女が社会に復帰した時。その後、いろいろな出来事が起こる中で、シャルちゃんは家族の要、なくてはならない存在になります。
共に暮らしてきて、今、由美さんにとってシャルちゃんは、かけがえのない大切な大切な存在。その想いが溢れてる愛しい優しい眼差し。
愛犬のナチュラル&ありのままが撮れるワケ
キレイな、おしゃれなスタジオで撮るのも、いいなって思うんですよ。いい記念になるし、特別な時間は、やっぱり嬉しいから♡
ただ、人間の思惑を外して考えた時。小さなしっぽにとってのベストは何だろうとも思うんです。
わんにゃんフォトは、小さな彼らの負担を可能な限りなくして、いつも通りの表情を残すことがモットー。だから、普通だと「ここで撮る?」のような、お散歩道で撮ることも多いです。
それは、「特別な記念」ではなく「今、一緒に暮らす、この瞬間」を残して欲しいから。それは「かけがえのない記念になる」と知っているから。
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お散歩道にある獣医さん。偶然(ばっちりのタイミングで)会えた1枚。こういうのが楽しい♡…ホント、びっくりでした。(*^^*)
大好きなカフェ。美味しいおやつをもらえるって知ってるんだね!w
「わんこの背景に緑」はやっぱりGood🌟(この後ろは線路ですw)
シャルルちゃんは、17歳。でも、絶対にそうは見えません。めちゃくちゃ、元気。由美さんと何度もダッシュしてくれました~
彼らは、先に旅立つとわかっているから。だからこそ、一緒に暮らす、かけがえのない日々を、鮮明な記憶に残して欲しい。そんな気持ちで、撮影しています。
そうそう。
別途お申込いただいたフォトアルバムも、SNSで素敵にご紹介くださいました♪
由美さん、奏さん、シャルルちゃん。素敵な時間をご一緒させて頂き、本当にありがとうございました♪
長谷川由美様 ~わんにゃんフォト&アルバムのご感想~
■スコア 10/10点
終始シャルルのペースでしていただき、本人(犬)のストレスも感じられなかった点が一番満足しました。
■わんにゃんフォトの申し込みを決めた理由
まだまだ元気な高齢犬(17歳)ですが、元気なうちの写真を残したかったのと、これからのかけがえのない数年の、幸せな瞬間をたくさん記録したいと思いました。
■ふだん、愛犬or愛猫の写真を撮る時に何か困った事、知りたい事
なかなか目を合わせてくれないことです。
■また気づいたこと、感じたこと‥‥
時節柄お天気にハラハラしたので、来年は梅雨入り前に撮りたいと思います。
■わんにゃんフォトをどんな方にすすめたいか
生き物を飼っている方みんなにオススメしたいです。