【ペット撮影のご感想】見たことないような表情のアルがいて、新たな一面を知りました
少し前、8か月のロシアンブルーアル君を撮らせて頂きました。先ずは、その時のご感想をご紹介♡
【撮影のご感想】見たことないような表情のアルがいて、新たな一面を知りました
・私が普段撮ることのできないような表情、ツーショット写真等、たくさん可愛く撮っていただいたこと。
・終始優しく話しかけてくださり、次の行動のアドバイスや、撮って欲しいシーン等あるか聞いてくれたり
スムーズに撮影していただいたこと。
・アルが最後まで全然リラックスしてくれなかったことが、ちょっと残念でした笑。もっと、カメラやいろ
んな人に慣らす練習もぼちぼちしてみようと思いました!
・本当に狭い部屋だったと思いますが、いろんなシーンを可愛くしていただいたこと。
・見たことないような表情のアルがいて、新たな一面を知りました。
・納品の時期等、GWに重なってしまったと思いますが、迅速に納品していただいて感謝しております。
ありがとうございました!
撮れない可能性UP!2パターンタイプのねこさん
シャイな愛猫の写真撮影。難しいと思われがちです。でもね。これ、2パターンを除けば撮れます!!(わんにゃんフォトの現時点調べ。w)
猫の飼い主さまから、撮影前にこういうご相談がよくあります。
「うちの仔、人見知りなので撮のが難しいと思います。」
確かに、人見知りねこさんの場合。
家族以外には「顔も見せない」「逃げる」ことも多いです。
写真嫌いだと「カメラを向けると、顔を背けるんです」「逃げる」。
私の、今はお空に帰った愛猫も同じでした。だから、そう考える飼い主様の気持ち、よーくわかります。
でもね。この2パターンがなければ、撮れる!!(はず)
因みに、(はず)と書いた理由。ねこさんに絶対はないから。だから、100%撮影保証は謡いません。因みに、わんにゃんフォトのねこさん撮影成功率は98%。だから(はず)なんですよね。(^^;
では、具体的な過去の撮影経験から、撮影を諦めるパターンは2パターン。
その1 ドアを開けた瞬間、雲隠れ&飼い主さんも居所を探せない
その2 隠れた場所で、じーっとしてる&30分待っても出てこない
このどちらかに該当しちゃった場合、撮影できる確率はぐんっとさがります。
※過去の失敗談はこちら。
その子が撮影できるかどうかの見極め方法。先ずは、ご訪問直後、猫さんに声をかけてご挨拶&様子窺い。その1&2どちらかに該当した場合、暫くの間(30分程度+α)飼い主さんと雑談しつつ、ねこさんのことは敢えて無視。
この間に(シャイでも)こちらに興味がありそうな気配があったり、離れた場所から様子を伺って(例え、腰が引けていても)くれたら、撮れます!!
顔を出してくれさえすれば、撮れたも同然!!
会って直ぐはキッチン奥に隠れて出てこなかったアルちゃん。割と直ぐに…お出まし♡
おやつに引き寄せられて。(しめしめ。←私の心の声w)でも、緊張感ありあり。
とはいえ、緊張感半端ないので。w
おやつやおもちゃ、ご飯あげたり「手を変え品を変え」ていくうちに、この緊張感もほぐれていきます。
合間で、私のことを思い出して「あんた誰?」の顔w
で、また遊びだしたり
おひざでくつろいだり
お気に入りのキャット田和^&窓辺に行ったり
お決まりのチュールタイム
もちろん、飼い主様だけの時のようなリラックス感は出ないかもしれませんが…。でも、アルくん。最後は、少し心を開いてくれたなって思います。ありがとね♪
最初に比べたら、表情も和らいだね♡
今回のアル君は生まれて8か月。まだまだ、子猫さんでした。飼い主様は、この小さな可愛いアル君の姿を残したいと、お申し込みを頂きました。
そうなんです。
しっぽさんはあっという間に大きくなるから、パピー期や子猫時代の写真って本当に貴重。特に、この時期だからこそ&大人になると見ることのできない仕草もいっぱいあるんですよね。そんな貴重な思い出を残すお手伝いが出来たらなって、心から願ってます♪