【ペット撮影のご感想】ドキュメンタリー映画のような家族の歴史が写ってる

 

ご夫婦&愛犬4匹の撮影をさせて頂いた太田様からのご感想をご紹介します。

 


そこに今在る「家族の歴史」を写しだしてくれていました

 

自宅内撮影は、おしゃれもよそ行きもせず、本当のホンマもんのありのまま(笑)いつも通りを撮ってもらおうと思っていました。ドキュメンタリー映画のような写真が欲しかったから。

 

出来上がって来た写真はたちは、どれも、確実にそこに今在る「家族の歴史」を写しだしてくれていました。

 

 

 

 

どの風景も、どの表情も仕草も、全部絶対忘れない。全てが愛着の深い、私たち家族の歴史。大好きで、大切な日常。私は、やっぱり、この家族が大好きなんだな~って。大切にしたいなって思ったよ。

 

 

最年長のナナさんとのショットは、特に想いが溢れてて、ダダ洩れで。こんなにべたべたな飼い主だった?ちょっと恥ずかしかった。重ねてきた歴史の重みがそうさせるんだろうね。写真は正直だ。騙せないな。(笑)

 

 

なおみちゃん。いつも私たち家族の日常に寄り添ってくれてありがとう。来春も、みんなで撮れますように!

 


 

 

 

昨年の海辺のピクニック写真に続き、今年はご自宅撮影させていただいたを
太田さんご家族は、ご夫婦&元保護犬4匹の大家族です。

 

 

自宅撮影は、「お家が片付いていないから」「狭いから」と躊躇する方も多いかもしれません。でも、愛犬と暮らす日常のメインは自宅時間。だからこそ、撮って残してほしいんです。その理由を少し書かせてください。

 

 

自宅撮影をお勧めしたい理由

 

飼い主もペットも、リラックスしたいい表情が撮れる

2年続けて撮らせて頂いて感じたことは「お外とお家だと、やっぱりわんこたちの表情が全然違う」ということ。

 

 

例え、家族と一緒の楽しいお散歩でもね。おうちのリラックス感とは違います。これ、人も一緒じゃないですか?お出かけは楽しくて、わくわくするけど、自宅でひとの目を気にしないで、だらーんとしてる時のモードとは違いますよね。そして、その気持ち、ちゃんと写真に写るんです♡

 

いつも目にしている風景が残せる

 

お家で撮る写真って、どんなシーンが多いでしょう。寝姿や、可愛いと思った瞬間はきっと、よく撮りますよね。でも、それ以外のシーンはどうでしょう?

 

 

私自身、結婚して2匹の愛猫を見送りました。今いる3代目の2匹の写真はたくさんあるけど、先代、先々代の写真は、たいしてありません。その時は、デジタルでもなかったこともあって、気楽に撮ることはありませんでした。(´;ω;`)

 

 

2匹がお空組になって思い出すのは、ありふれた日常のワンシーンばかり。そして、長い時間が経った今、ほとんど思い出せません。「写真、何で撮っておかなかったんだろう。」「後悔先に立たず」は本当だと実感しています。いつも目の前にある日常は、いつか「特別な日常」に変わります。

 

 

写真でなければ見ることのできない表情がある

 

 

これは、お外写真でも同じことがいえるけど、私たち人の目では気づけない表情や仕草があるんですよね。

 

もう一つは、物理的に見ることのできない表情があるということ。第3者(カメラマン)だからこそ、捉えることができる1枚があります。

 

「こんな顔してみてくれてるんだね。」「知らなかった」ペットの気持ちに気づくことで、愛しさは倍増♡

 

 

 

気になるあなたは、先ずはお気軽にお問合せくださいね。(^^)