わんにゃんフォトを始めた理由(その1)
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あれ?わんこフォトいけるかも!!
この写真、私が最初に撮ったわんこフォトの中のお気に入りの1枚です。
わんにゃん&飼い主さんの「日常」を撮りたい
きっかけは、お友達のにゃんこの突然死でした。
7歳で、とっても元気だったロッソくん。目の前で、突然倒れて、そのまま虹の橋に行ってしまったロッソくん。
我が家のメイの2個下の弟くんでした。だから、小さな頃からずっと見知ってました。自分の事みたいに、悲しかった。
そのロッソくんの飼い主さんが、ブログに書いてたんですよね。一緒の写真、ほとんどなかったって。
振り返って考えると、私も、愛猫2匹とのツー・スリーショットはほぼありません。
あっても「・・・」な写真ばかり。悲しいなって思って…撮りたい!って思ったんです。愛猫との家族写真を。
でもね。猫の性格は、よく知ってる私。
ビビりちゃんも多いし、初めての人、初めての一眼レフでの撮影。無理だよね…って思っちゃった。そしたら、「犬でもいいんじゃない?」って言われて。
飼った事ないけど、動物と子供にはめっぽう強いので、「じゃ、やってみる」と軽い気持ちでわんこのいる知人にお願いして、撮らせてもらったんですね。
そしたら「あれ?私、わんこもいけそう!?」と、調子にのっちゃって。w それが、去年のちょうど今頃。
ファインダー越しにある、優しさの、想いの溢れた世界♡
一眼レフは、瞬間を切り撮る。「目の前にあるのに見えてない世界」を写し撮ります。
だから、長年一緒に暮らしていても気づかなかった、愛犬愛猫の表情が撮れる。
自分じゃ絶対撮れないツーショットは写真を見て、初めて目にする自分&わんにゃんの表情ばかり。
皆さん本当に驚いて、そして喜んでくれる。
そして、もうひとつ大事なコト。
新たな愛犬愛猫への想いや、彼らの自分への眼差しを見て、その想いの深さにも気づく。
昨年、わんフォトをスタートしてから、撮影するたびに感じてます。
写真の中にある「わんにゃんとの過去・今・未来」
日常の写真って、皆さん撮らないんですよね。それは、毎日、当たり前に、目の前にある光景だから。
でも、いちばん目にしてる『普通の毎日の光景』は、一番心の深いところにインプットされる。
いつか、彼らが虹の橋を渡る時がやって来て、悲しみにくれたとしても。
心が落ち着いて、思い出すのは、普通の毎日のコトだと思います。
楽しかった、幸せだった時間、ごく当たり前の日常。幸せだった日々。
その日々や気持ちを、あなたの愛犬・愛猫は、いつまでも覚えていてほしいと思うんですね。
悲しみに暮れるあなたより、幸せで笑ってるあなたでいて欲しい。絶対、そう思ってます!!
今、あなたを見つめるまっすぐな瞳の彼らを。
彼らを見つめる愛に溢れたあなたの表情を残したい。確かにそこに会った、という証に。
わんにゃんフォトは、あなたと愛犬愛猫の愛しさや幸せな気持ちまで写し撮って、未来に残すことをお約束します♡
では、にゃんフォトを始めた理由は?続きます。